ユバールの星空

忘れたくないキラメキを、拙い言の葉でそっと閉じ込めて

日記/解熱

人に読まれなそうなブログタイトルは何かなと考えたけど、やっぱ無理な気がしてきた。まあでもやっぱ恥部を晒したって結果と納得が欲しいんで公開/後悔するんですが。

年始からこういう話ばっかしてんね……すいませんね。読んでてそんなに気分のいいものではないが、何となくするなら今かなと思って。

 

いい感じにメンタルがボコボコになってきて、尚且つまとまった文章が出力できるタイミングなので色々言語化して楽になってみようと思う。

少し付き合ってくれ。

もしくは帰ってくれ。

今言った全てが真実じゃないし、自分の感情や事実を出力しやすいように歪めたりしてるからね。

 

 

同担拒否的感情が胸の中で荒波を立てている。

別に普段俺が「いいね」を投げる人間のことは基本的に好いているので(思想を言葉を日常を吸っていたいと思ってる人間ということなので)、誰かを嫌ったりとか憎んだりとかそう言った感情はない。

見ず知らずの同じ人を好きになる誰かに対してもそう言った感情はない。

 


ただ一人の時、静寂を感じた瞬間に胸がチクチクするのである。

 


同担拒否という言葉はあんまり的確ではなくて。

「愛というものは安易に比較出来るようなものではない」と頭の中では分かっていても、この手の愛や恋やの話になると自分の中の飢えや渇きをすぐにでも満たしたがるメンヘラ人格が暴れ出すので、金や行動力や認知回数と言った目に見える結果が全てのように感じてしまう。

それが世界の全てのように見えてしまう。

そうして自分の気持ちを矮小化して絶望してしまうというか、軽んじてしまう傾向にあるのが良くないんだろうなと考えている。

よくないので、「同担拒否」という言葉に乗っかって物理的に感情を閉じようとしてるというか、殻に篭るスタンスを取るんだと思う。俺は。


俺は割とこういうイメージで「同担拒否」の心理を捉えていたりするが、あんまり解釈とかそういう話をオタクとするのを避けてきてしまったので、同担拒否をちゃんと理解してない気がする。

でもカプの話とかだと「ケッ!気に食わねぇぜ!」ってイメージが強い気がしてきたな。どうだろ。

 


なんてつらつら書いてはみたけど、

『軽んじている』というよりは、結局根っこがガキのまんま未熟なので「自分だけが良い思いをしたい/特別であり続けたい」だとか、競争心が全くないまま逃げ続けてきた人生なので「自分だけが勝てるようなシチュエーションに身を置いていたい/そうでなければ楽しくない」だとかそういった甘ったれたことを心の底で今も考えているんだよな〜。そうじゃなきゃこんなこと考えないもんな。と自己嫌悪して、自己嫌悪してる自分を見せつけることで感情を昇華してる俺って本当に本当に……と自己嫌悪ループするのであった。

とか、ここまで書いてようやく正気が戻ってきた。

闇に傾きすぎてる!(軌道修正)

 

と言うわけで、

「見返りを期待したらそれは正義とは呼ばない」

やっぱりこれに尽きるというか、俺に出せる答えは今んとここれしかない。

俺の中に幸福って感情が芽生えてるってやっぱりおかしいと思うし、返すべきだと思っちゃうんだよな……

清廉であること、無償であること、そうあれかしと思ってしまうのは流石に拗れてるんだろうか。

よくわかんないね。

あと体調というか心調がちょっと乱れるだけでこういう毒素が溢れ出してぐるぐる考えてしまっているが、最近はもうちょい寛容になってる。なれてる、ハズ。

体調も気分もいいと「うちの推しが本当に凄くて……分かる。世界ようやく気付いたか」って感情がメキメキ湧いてくるし、「これが誇りか……」って泣けてきたりする。健常者っぽいムーブを見よう見まねでマクロ組んで動かしてどうにか自分のものにしようと頑張ってる。

分かち合うとか、分かり合うとか、そういう事をやっていきたい。自分以外もしっかりと認めて、測って、讃えていきたい。

もう少し恥ずかしくない大人になりたいので。

 

月曜が本当に辛い。キツい。

言葉にするとダサいし迷惑だって分かってるけど最近は忙しくてこの言葉ばかりが頭を回る。

深呼吸がてら、「いつか自分を苦しめた感情がちょうど手元に戻ってきたし、せっかくならお前を解剖してやろうか」と思い文章にしてみた。多分、明日には恥ずかしくて消してる。